この記事を読むメリット
カップルでも毎日のラインは重みになっていることが分かる
毎日のラインをする必要性はあまりない
あなたは彼氏との毎日のラインに疲れてしまった…。なんてことを感じていませんか?付き合ったばかりの時のラインはお互いのことを深く知らないこともあり、毎日のラインが楽しいと感じていたかもしれません。
ですが、ある程度の月日が経過するとお互いのことを詳しく知ってしまい、ラインを一生懸命送信しようという気力がなくなってしまうことがあります。
この記事では「彼氏との毎日のラインは必要ない」ということと「毎日ラインを送ってほしい」と考える彼氏の対処法についてご紹介していきます。
結論:彼氏との毎日のラインは必要ない
結論として彼氏と毎日のラインは必要ないですね。ここからはその根拠についてご紹介していきます。
ただし前提として「すでに毎日のラインのやりとりが楽しくない」という条件をつけさせていただきます。仮に彼氏と毎日のラインのやり取りに楽しさを感じているのであれば、そのまま続けても良いと言えます。
それを認識した上でご覧ください。
根拠その1:ラインをすることに疲れてしまう
毎日のラインに対して返信をするということに対して苦痛を感じている人は多く、ツイッターなどのSNSで愚痴を吐いている人はたくさんいます。
つまり、それほどまでにラインの返信するということに疲れを感じている人がいるということになります。なぜ疲れてしまうのかですが
送る文章を考えないといけない
「すぐに返信しなければ」という使命感を感じている
自分の時間を奪われているように感じることがある
という意見を見かけることが多いです。
このように彼氏・彼女の関係であったとしても、頻回に来るラインに対しては疲れを感じてしまうことがとても多いようです。
根拠その2:話す話題がなくなってしまう
彼氏と毎日ラインをしなくてもいい理由の2つ目の理由として「話す話題がなくなってしまう」という点が挙げられます。
付き合いたての頃やお互いのことを深く知らない時であれば話題が尽きることなく、ずっと話すことができていたかもしれません。
ですが、付き合い出してある程度の期間が経過するとお互いのことが分かってしまう上に、お互いの過去もある程度知ることができます。加えて会った時に話すこともできるので、わざわざラインで話す必要性がなくなって来るのです。
このように話す話題が見つからず、ラインのメッセージを送ることに対して億劫に感じている人はいるようです。
根拠その3:ラインが淡々とした内容だけになる
彼氏とラインをずっとしているとだんだんと淡々としたラインになることがあります。
例えば「うん」「わかった」とか淡々とした内容ばかり送信する
もっと短文に「り」やスタンプだけを送る
などが該当します。
このような淡々とした内容ばかり送り合うことになります。このような淡々としたラインばかり送り合うとだんだんとラインを開くことすら面倒に感じてしまうようになります。
このような暗い気持ちでラインをしないためにも彼氏とのラインの頻度をしっかりと考える必要があると言えます。
彼氏がラインして欲しい時はどうするの?
あなたが彼とのラインに疲れてしまい、ラインの頻度下げたいと考えていたとしても、彼氏は「彼女ともっとラインをしたい」と考えていることはあります。
このような時は彼としっかりとあなたの気持ちを話すことが大切であると言えます。
言い方として「最近ラインで話すのが疲れてちゃったから、ラインをする頻度を下げてもいい?その分一緒にいる時にたくさん話そう?」といった言い回しをすれば、彼氏も嫌な気分になることはありません。
それでも彼がラインして欲しいという時には「1日何回」といったようにお互いが納得できるルールを持つようにしましょう。これでラインによるカップル同士でのストレスが減ることになります。
まとめ:ラインは疲れない程度が一番楽しい
ラインは近くにいない彼氏とコミュニケーションが取れるツールで、とても優秀なアプリです。ですが、あまりにも長い時間をラインで話していると疲れる上に楽しさも減っていきます。
最終的にラインを返信することですらしんどいという考えになり、たとえ大好きな彼からのラインであっても無視したくなる気持ちになります。このようなラインでは優良なカップルを築くことはできません。
疲れない程度のラインを持ちかけることを第一にラインをしましょう。疲れないラインこそがカップルにとって一番であると言えます。
現代では様々なストレスが溢れており、日々の生活がしんどいと感じてしまう人も多くいます。しかし、誰しもが楽に生きたいと考え…